Rhino Modeling

少しお休みいたします。

本ブログに立ち寄っていただき、ありがとうございます。

思うところがありまして、
更新をしばらくお休みさせていただきます。

申し訳ありません。

 Yas(高橋 康晴)

Rhino 5.0WIP

今朝、早速license keyを取得して、ちょこっといじってみました。
中でもRebuildUVは、以前から要望していたものなので、希望通りに出来ているようなので嬉しく思っています。



データ品質

いろいろなCADに対して中間フォーマットのIGESを使ってやり取りするにあたり、
「Rhinoceros?.....(安価なサーフェスモデラーだっけ?)、データの品質は大丈夫ですか?」
などど尋ねられたものです。

NURBSの状態を理解し品質を管理してモデリングすればソフトの価格にかかわらず問題なくできます。
高価なハイエンドCADをつかっても無茶なモデリングをすれば品質は悪くなります。
品質はCADの性能ではなくモデリングする人の能力によるところが大きいです。
たしかに以前のRhinoのバージョンでは、Filletをサーフェスに対して使った場合、トリムエッジの端が微小要素として残っていましたが、NURBSの状態を見ながらモデリングし、微小要素を削除しながらモデリングすれば、品質の良いデータとして問題なくデータを受け渡しできます。

品質は、各コマンドの先にあるNURBSの状態を理解することによって、見極めることができるようになります。

シェル化や抜き勾配を施す場合も、1つのコマンドに頼らずNURBSを理解し複数のコマンドを使うことによりスムーズにモデリングできるようになります。

Rhino 5.0 public development

ついに始まりましたが、license keyがどこにも無いです?
しばらくお待ちください、カナ?



サーフェスモデラー対ソリッドモデラー

以前はサーフェスモデラーとソリッドモデラーどちらを使うべきか?
と言うことが話題になったものだが、最近はソリッドモデラーもサーフェースの機能を取り入れるようになりました。
しかし、ソリッドモデラーがあれば全てが整わる・・・これいかに?

CADとしての歴史はサーフェスモデラーが先ずリリースされ、その後ソリッドモデラーが登場しました。
サーフェースモデラーはソフト内で形状表現に使われるNURBSを直接コントロールするためのコマンドを中心に開発リリースされたが、ユーザーである設計者、デザイナーにとてNURBSを直接コントロールしながらモデリングする方法がなじみがなく徐々に図面的なオペレーションを可能にするためのコマンドを取り入れたが、それでも受け入れられなかった人に対して、過去に作った図面の活用と、履歴を含み図面的なオペレーションのできるコマンドを中心に考えたソリッドモデラーがリリースされました。
そのソリッドモデラーが、サーフェースの機能を取り入れなければならなかったのは図面によるアプローチ方法では自由曲面を表現できなかっためで、あらゆる形状を表現する上で必要だったからである。

ソリッドとサーフェースなど、すべての機能を持ったソリッドモデラーは、何でも出来て完璧のようにみえるが、ソフトとして容量が大きく重く、オペレーションのレスポンスが鈍ってしまう。
また、機能が多いぶん操作は複雑で、導入、教育にかかる費用は大きなものになってしまう。

コストパフォーマンスを考え、レスポンスよくモデリングするためには、何をするのかが重要になる。

メカニカルな内部機構のように自由曲面を使わないいモデリングならば、NURBSを意識せずに従来から利用している図面的な入力方法で、履歴を管理しながらモデリングしたほうが適しているし、プロダクト製品の意匠面など、自由曲面を使うモデリングならばNURBSを理解しNURBSを直接コントロールしながらのモデリングが適している。
2者には異なる点が多くそれぞれ別のソフトを使うほうが利点が多いようにも感じる。


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